2017年発行
表紙「熊本地震」
甚大な被害をうけました。
少しずつですが、復旧に向かって進んでいます。
2016年発行
表紙「三角港(宇城市)」
平成27年「明治日本の産業革命遺産」の一つとして、世界遺産に登録。
明治20年、明治政府の殖産興業の政策に基づいてオランダ人水理工師ローエンホルスト・ムルドルの設計で建設された。
当時の最新技術が盛り込まれ、近代国家の威信を賭けた明治三大築港の一つ。
2015年発行
表紙「万田坑(荒尾市)世界遺産登録!」
2015年7月「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産に登録。
入場時間
午前9:30~午後5:00
有料区域は午後4:30まで
表紙「熊本城(熊本市中央区)」
加藤清正が7年の歳月をかけて築城。日本の三名城の一つ。
現在では、1階~3階に熊本市立博物館の分館がある。
本丸御殿大御台所2階には食事処があり「本丸御膳」食する事ができる。
2014年発行
表紙「鮎の瀬大橋(山都町)」
全国でも珍しいY型橋脚と斜張橋の複合型の橋である。鮎の瀬大橋が架かる緑川渓谷は、「端を渡ること」に加えて、橋や橋詰めに設けた広場から「谷の風景を眺めること」も大切にしている。
鮎の瀬大橋の真下には、近代的な設備を完備した猿ヶ城キャンプ村などもある。
表紙「市房ダムの桜(球磨郡水上村)」
市房ダムご湖に映る桜と噴水のコントラストが見事です。
桜祭り 3月中旬~。
2013年発行
表紙「内牧温泉(阿蘇市)」
平成24年7月11日からの豪雨により大きな被害を受けた温泉地の一つです。現在は、復旧・復興が進み営業が再開されています。会員ならびに全国の皆様に訪ねて頂きご支援くださいますようお願いいたします。
2012年発行
表紙「天空の道」
阿蘇外輪山北側に位置する。「阿蘇ラピュタ」とも呼ばれており絶景。分かりにくい所ににあるため、場所は意外と知られていない。しかし、写真を見た人たちの立ち寄りが増えている。
表紙「阿蘇五岳」
通称、阿蘇山。草千里ヶ浜の氷上と中岳の噴煙。国内は勿論、世界各国からの観光客で賑わう。阿蘇山の恩恵に浴した水源地や泉質の良い温泉が数多く存在する。
2011年発行
表紙「九州国際スリーデーマーチ2011」
熊本県八代市球磨川河川緑地を会場に5月13日~15日の3日間、開催された。県内はもとより県外、海外からの参加者も多い。熊本県土地家屋調査士会から参加の会員、家族や補助者の方々と記念撮影。
表紙「SL人吉・新幹線さくら・新玉名駅・新熊本駅舎」
SL人吉駅
熊本~人吉間を走る。ブュッフェ、展望ラウンジ等を備え、2時間30分で結ぶ。
新幹線さくら
平成23年3月12日開業を迎える。新大阪~鹿児島中央間の直通運転となり、所要時間は最速3時間20分。
新玉名駅
温かみのある「森の駅舎」をコンセプトにデザインされた。多くの県産木が使われている。
新熊本駅舎
安藤忠雄氏によるデザインで、コンセプトは「熊本らしさ」。
2010年発行
表紙「河浦町コテージ(熊本県天草市河浦町)」
全国初の会場コテージ。天草・羊角湾の入口にある小島の隣に5棟の宿泊施設と釣り場がある。この夏は、こんな場所に釣竿を持って現地調査に行きたいものです。
表紙「熊本城・本丸御殿(昭君之間)」
日本三名城の一つ。加藤清正が築いた城で、石垣は「武者返し」と呼ばれ熊本城最大の特色。本丸御殿の中で一番格式の高い部屋。豊臣秀頼の万が一に用意された部屋と言われている。
2009年発行
表紙「観光うたせ船」
優雅なうたせ船は不知火海のシンボルです。伝統ある底引き網漁法で、現在20隻(当時)のうたせ船が活躍しています。母港はは熊本県芦北郡芦北町の計石港。観光うたせ船組合も計石にあります。
表紙「春の光」
根子岳をバックにして、春の光が躍る。天に向かう桜の花が、光に包まれる。いのちが満開。
2008年発行
表紙「初夏の光の中で」
断崖を流れ落ちる大きな滝の音に、みずみずしい新緑のまぶしさが揺れる。自然の声が聞こえる。静寂の声。
表紙「扇田の時間(おおぎだのとき)」
人里を離れた産山の扇田。田園の畦と道との流れるような造形。枯草色の丘に冬の夕陽があたって、山奥の静かな時が過ぎて行く。