土地家屋調査士は、不動産の測量調査を豊かな法律知識と専門技術で社会に貢献しています。

土地家屋調査士という自分の職業をあくまで主軸として捉えており、次のステージを見据えて他の事業と併せて展開しているのがすごいと思いました。私の中で、1度就職となると、なにか無い限り定年までそこで働くイメージがありましたが、別のステージや自分の本当にやりたいことを考えて他の事業に移ったり同時に行ったりするのも選択肢の1つなのだなと考えさせられました。


知識経験と法律の知識を活かして仕事をお客さんの資産を守ることが土地家屋調査士の仕事の意義だという言葉はとても印象に残りました。安心安全を守るというのは誠意を尽くしてお仕事をされているということだと思い、私もそんな思いを持って続けていける仕事に就けたらと思いました。

コミュニケーションについて、自分から相手に質問をしていくことが大事だということは何となく聞いたことがありましたが、依頼主の方と積極的にコミュニケーションをとる仕事をしている土地家屋調査士の松田先生も大事にしていることだと聞いて、改めて大切なことなんだと感じました。また、資格試験の勉強に関しては、私も学生の間に取っておきたい資格や仕事をし始めた後に取らなければならない資格があるので、松田先生がおっしゃっていた「毎日やる」ということを意識して頑張ろうと思いました。また、今日の講演を聞いて、就職活動の際に自分にできること、自分がしたいことは精一杯考えましたが、社会人になってからも絶えず考え続けようと思いました。

今回のお話の中で印象に残ったのは「質問力」についてのお話です。コミュニケーション能力は社会に出る上で必ず求められるものであり、私も就職活動の中で何度もコミュニケーション能力について意識し、鍛えようと努力しました。しかしながら実際にどのように話をすることがコミュニケーション能力に繋がるのかが分からないままでした。しかし、松田さんのお話の中で「相手が求めている者を考えだしていく」という言葉がありました。実際にコミュニケーション能力を磨く方法を教えて下さったのでこれから自らの能力に生かすことが出来るのではないかと感じました。

前回に引き続き、貴重なお話をして頂きありがとうございました。良い質問をすることができる人は、コミュニケーション能力が高いというお話に非常に共感しました。身近な人やメディアに出演されているような方でも、聞き上手な人は相手に不快感を与えることなく、相手の情報を引き出している印象があるので、自分も心掛けたいです。

私は怠惰で何でもサボってしまいがちな人間なので、松田佳央理さんは多くの仕事をしていてしかもその仕事に真面目に取り組んでいて見習うべき部分がとても多くあると感じました。「困っている人に光を」という言葉がありましたが、僕もいつかそんな言葉が言えるような立派な人間になりたいと思います。

先週に引き続き、今週もお話を聞かせていただきありがとうございました。コミュニケーション能力の高さは質問能力の高さだというお話は、個人的に非常に共感しました。私もアルバイト等でお客様と接する機会があり、お客様との信頼関係を築いていく上で「ただ聞く」だけではなく、質問しながら相手の考えていることを理解していくよう心がけて働いています。そのような心掛けは、社会人として働いていく上でも変わらず大切なことなのだと実感しました。また、お話の節々で感じられる調査士という職業の素晴らしさにも、感銘を受けました。自分に馴染みのない職業の中にも魅力的な仕事が多くあると感じ、大変勉強になりました。あらためて、本日は有意義な講義をありがとうございました。

自分自身が何をしたいのか見つけることが大切だというお話しが特に印象に残りました。就職について考えるときに何を主軸に考えればいいのか分からず、漠然と不安になってしまうことがあるのですが、自分自身と向き合ってどう生きたいのか考えていこうと思います。

今回の講義を受ける前、ちょうど道端で土地家屋調査士の方がお仕事をされている途中でした。邪魔にならないかいつも心配でしたが、今回の講義ですっきりしました。また松田先生の仕事に対する思い、私たち若者世代が社会に出た後の仕事への向き合い方など、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

前回の授業ももちろん参考になりましたが、資格の取り方や、収入や所得などの事情、土地家屋調査士という仕事をする上で大変なことややりがいを感じられることなどを、さらに詳しく解説してくださったので非常に参考になりました。また土地家屋調査士の話のみならず、私たちの今後の進路選択の参考になる話までしていただき、本当にありがとうございました。

土地調査士になるまでの過程をお話し頂きましたが、試験の合格率が10%前後という数字に、厳しい狭き門なんだなと驚きました。また、収入の面など、正直なところかなり気になる話も詳しくしてくださったのでとても面白かったです。

今回の講義ではコミュニケーション能力の高さは質問力の高さが大切であるという事が自分にとって響きました。一つの事柄に対していくつも質問をすることで、相手に好印象を与えることにも繋がり、良い人間関係が構築されていくので、日常から意識していきたいと思います。自分は将来についてまだ悩んでいたのですが、先生が仰られていたように色々なものに興味を持ち、知識を増やしていくことで自分の生活を有意義なものにしていけるように努力していきます。今回、講義をして下さりありがとうございました。

今回ではコミュニケーションの話などためになる話が多くとても充実した時間になりました。質問能力の高さがコミュニケーション能力の高さに繋がるというのは聞いていてとても納得できたし、これからの生活に活かしていきたいと思いました。また、仕事をする上で何が大切なのかを考えさせられるいい機会となりました。

前回もですが、動画がとても素敵で、勿論大変な部分も多くあるとは思いますが、やりがいを感じながら働かれているということが伝わってきました。現在就職活動をしており、社会人として働くことにとても不安がありますが、大変な仕事でも自分が楽しみながら取り組むことが大切だと感じました。また、コミュニケーション能力について、私は地方公務員を目指しているので、質問を上手くできるようになるというのは参考になりました。本日もありがとうございました。

 事務所を立ち上げて経営することについて、自由には責任が伴うのだという点を強く認識しました。
個人で比較的自由な働くことができる環境や、自分次第で利益が変化する環境に憧れを持つと同時に、時間やお金の管理をすべて自ら行う必要がある点や、起業したての時期には知名度や信頼を一から築き上げていかなければならないような点はとても大変だと思いました。しかし、そのイチから積み上げていく大変さも、個人で事業を行っていく際の一つの魅力なのかなと思いました。

前回させていただいた質問にご返答していただいてとても嬉しかったです。建築業社ごとにお抱えの先生がいることや、コミュニケーションの取り方、話をする姿勢などこれから先に役立つお話を聞けてよかったです。それと「受験者全員がえらい目にあっている状況だからこそ、ここで頑張れば受かるんじゃね?」という考え方がすごく好きだったので自分の中で還元出来たらいいなと思います。そして自分が本当にやりたいことをはっきりさせて、本気で実現できるように頑張ります。

コミュニケーション能力が高い人は質問力が高いというお話が印象に残りました。質問の内容を意識すれば自分でもコミュニケーション能力が高められるのでこれから意識して生活していきたいと思いました。コロナ禍の中、カフェを始められたり、たくさんの仕事をしておられて、松田さんの仕事に対する姿勢を自分も将来見習いたいと思いました。

前回とはまた違う土地家屋調査士のお話を伺って、仕事への理解が深まったとともに、仕事を選ぶための心持ちなどもお話しくださって、自分が何を求めているのかということや特徴の自己分析の必要さも感じました。
コミュニケーション力は質問力でもあるという言葉が印象的で、状況に応じた質問が自分はできているか、その質問で会話が弾んだかなどということも意識したいと思います。

前半は質疑応答が中心でしたが、先生が1つ1つの質問に丁寧に答えてくださったので、土地家屋調査士に関する理解が深まりました。特に勉強法や試験内容については個人的にも気になっていたので、今回の講義で知ることができて良かったと思います。また後半では、人生に関する色々なアドバイスを聞くことができ、非常に有意義な時間になったと思います。

今日の講義を聞いて、普段の人との関わりを通してコミュニケーション能力を身につけるということを意識していこうと思いました。また、私はまだ自分が何をしたいのか、将来どんな仕事に就きたいか全く決まっていませんが、これからの大学生活で色んなことを知り、自分と向き合っていこうと思いました。松田先生、2回の楽しい講義ありがとうございました。私はハンドボール部に所属しているので、コロナが収まってOB会をする機会がありましたら、またお話を伺いたいです。

2回の講義を通じて、土地家屋調査士の業務内容やその意義について学ぶことができました。
講義でお話しいただいた、「自分の本質を理解し、理念をもつことが重要」ということがとても印象に残りました。学生である私たちは将来就職する仕事の中で自己実現するということも十分素晴らしいことではあると思いますが、仕事でうまくいかないとしても、仕事をしながらでも、自分の中に確かな理念があれば自己実現はいつでも可能であると知りました。
私は今公務員試験の勉強をしているため、今は目の前の試験のこと、公務員になることが目標であり、自己実現であると信じてやまないのですが、就職して仕事を始めてみなければそれが自分の本当にしたかったことなのか、自分の理念に沿うのかなどということは分からないと思います。今回のお話を聞いて自分の将来のことについてもっと視野を広く持ち長期的に考えて、いつかは松田先生のように自己実現できるように邁進したいと思います。本日はありがとうございました。

この授業で印象に残っているのはコミュニケーションのこつについてです。コミュニケーション能力の高さは質問能力の高さであり、
ひとつのことについて深く聞いていく能力が大事になってくるということに共感しました。また、土地家屋調査士の年収について、コスパがいいということに興味を持ちました。質問ですが、どういう人を会社に採用したいのか教えていただきたいです。

講義ありがとうございました。相手の方との信頼関係を得るための第一歩として会話があり、その中でも相手の感情を想像しながら会話を進めることが大事であるということが分かりました。コミュニケーションというのは会話のキャッチボールなので、相手に伝わりやすいように工夫することも大事だと思いました。これらのことは普段から意識できることなのでこれから社会人になるまでに身につけたいと思いました。
私は今資格試験ではないのですが、公務員試験に向けて勉強をしています。先生が仰った通り、自分との戦いだと思うので絶対合格する、という意志を持って勉強頑張ろうと思いました。

地家屋調査士の仕事の自由さが特に印象に残りました。依頼者からの仕事をしっかりとこなしつつ、一方で仕事の総量については自分が自由に決めることが出来る点は、他の資格が必要な職にはあまり見られないような魅力だなと思いました。
また、ただ土地家屋を調査するのではなく土地の分譲のための区画整理など場合によってはその人の人生設計に大きく関われることが出来るという点も、他の法的職種にはあまり見られないような特徴であることがよく分かりました。

 土地家屋調査士の依頼に対してどのくらいの報酬がもらえるのか、土地家屋調査士にはどのような楽しさややりがいがあるのかなどの質問に対して率直な回答をしていただきとても分かりやすかったです。特に質問をうまくすることで上手にコミュニケーションの取ることができるということがとても印象に残り、参考にしたいと思いました。

 今回の松田先生の講義を聞いて、普段よく見かける、分譲地と呼ばれるきれいに区分けされている土地は、土地家屋調査士によるものだと知って、私たちの普段見慣れた街並みを作り、様々な人の目につくような仕事をしているんだなと思い、やりがいが大きそうだなと感じた。特に講義内の動画にも出てきたような土地のデザイン前の草の生い茂った空き地は、いつも気が付かないうちにきれいに整備されているので、法律との関係も考えながら設計を行うことの凄さが分かった。
さらに、松田先生が最も私たちに伝えたいこととして、自分の理念をもって仕事選びを行うということには大変納得し、私も、理念に基づいた自己実現の手段として、自分に合った仕事を見つけようと思った。

2回目の講義は僕たち生徒が疑問に思っていることを中心に講義を進めていってくださったので、ありがたかったです。今は特にやりたいことがなく将来について迷っているところですが、松田先生が休みがなくても楽しく働けているということを聞いていると、自分が楽しめるような仕事に就きたいなと思いました。こういった機会がないとなかなか自分のこれからについて深く考えるということをしないので、貴重な機会をいただきありがとうございました。

本日も意匠を凝らした講義をどうもありがとうございました。2回にわたる講義でしたが、どちらも動画や質疑応答を用いており、大変わかりやすく、土地家屋調査士という職業について深く知ることができました。今回学んだ内容は忘れずに今後の就活や人生に活かしていこうと思います。

前半で仰っていた、質問力についてとても共感しました。円滑なコミュニケーションをする上で最も大切なことだと思っており、私も磨いていきたいなと思いました。また、今回の講義で初めて土地家屋調査士の試験について、その内容や方法を知りましたが、記述式の項目もあり、実践を想定した試験だなと思いました。そして、松田さんが仰っていたように、試験勉強はコツコツとしていくのが合格への近道なんだと改めて思いました。

私は、今まさに将来何をしたいのか分からずに迷って悩んでいる最中なのですが、先生から具体的な方法として「ノートに自分の考えをすべて書き出すこと」、そして気持ちの面で「世の中には、生きていく方法なんていくらでもある、その中で自分は何をしたいか考えればいい」という考え方を教わることが出来て良かったです。少し気持ちが軽くなりました。具体的なことはこれから実践して、気持ちの面では追い詰め過ぎないように、少しずつ自分と向き合っていこうと思います。二回にわたるご講義ありがとうございました。

今回の授業を受けて非常に身になることが多くありました。まず、コミュニケーションについてですが、先生がおっしゃっていた、表面的な事にたくさん触れていくのではなく相手が聞いてほしい、話したいことを察知してそれについて深く質問していくというコミュニケーションの方法が、私も気をつけていたことと合致して非常に自信になりました。
また、個人的な話になるのですが、私はこれまで中学、高校と生徒会長や部長などの役を担ってきました。ただ、これを就活時にどのようにアピールできるかイマイチピンときていなかったのですが、上のようなコミュニケーション力や、相手の気持ちを汲み取るという力などがそこで培われたとアピールすることができるのかと、先生のお話を聞いて知ることができ、非常にためになりました。
そして、私は現在大学2年生になり、だんだん就職が近づいてきて、自分なりにこれまでを振り返って何が楽しかったかや、何に達成感を感じることが多かったかということについて考えることが多くなりました。その中で、先生のお話で言うところの自分の本質について、少しずつ見えてくるものがあったのですが、なかなか職が具体的に定まらずに悩んでいました。しかし今回の授業で、その本質らしい理想の生き方を叶えるのが仕事であり、それができる職は一つではないという先生の考え方を聞いて、自分に必要なのは幅広い情報だと気づきました。これは実際に社会で働いている人で自己実現が叶った人にしか得られない貴重な知見だなと感じました。いろいろな世界を知って自己実現ができそうなものを選択して、充実した将来に一歩でも近づけるよう、残りの学生生活でがんばりたいです。

今回の講義で、土地家屋調査士という職業が、大変な業務である一方で、収入も良く、興味深い職業であることが分かりました。今回の授業で1番印象に残っているのは、コミュニケーション能力のことです。私は、将来公務員という職業につけたなら、しっかり市民や県民とのコミュニケーションの円滑化を図り、そこで得られたことも政策などに生かして携われたらなと思いました。

地域からの信用を獲得するに至るまでには非常に長い期間を要するというお話から、地域で個人事務所その他の会社を経営するには、その地で根気強く地域との関係を築くための覚悟が必要なのだと理解した。可能であれば、士業や不動産業と無縁の人(学生)がいちから土地家屋調査士として開業する場合の具体的なプロセスや労力についてもご説明いただけると、なお意義深い授業となるように感じられた。

前回の授業で土地家屋調査士という仕事を知って興味を持ったので、今回よりこの仕事について深く踏み込んだ実態を知ることが出来て嬉しかったです。聞けば聞くほど収入ややりがいもあっていい仕事としか受け取れなかったのですが説明のないところに大きなデメリットが隠れているのでしょうか。将来についてはまだ全くやりたいことも決まっていないので今回説明いただいたやりたいことを探す方法をやってみようと思います。まずはどの職業にも必要なコミュニケーション能力を高めるために上手な質問が出来るように行動していきます。

 先生の人生についての考えに、とても感銘を受けました。もうすぐ就活について考えなければならない時期になり、この世に膨大にある仕事の中から一つに絞っていかなくてはならないのかと思っていました。私も先生と同じく、好奇心旺盛で様々なことに挑戦したいという気持ちがあるので、就いた仕事が長続きしないのではないかという不安を抱えていました。しかし講義を受けて、一度しかない人生だから、自分の生きたいように生きればいいんだというように考えることができました。土地家屋調査士の仕事だけでなく、カフェやカルチャースクールも立ち上げるという試みに刺激を受けたので、私も自分自身が何がやりたいのかを深く考えようと思います。勇気ある行動力を見習いたいです。
将来私は、地域貢献できる仕事に就きたいです。しかし地域貢献といっても、さまざまな角度から貢献ができるのだと学びました。貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。将来の仕事の選択肢の幅が広がりました。
動画内で、インスタグラムの画像がありましたが、気になったので良ければアカウントを教えていただきたいです。

私は現在不動産業を中心に就活を進めていこうと考えているので、土地家屋調査士の実際の仕事に関して知れることは貴重でした。資格試験も、今月宅建を控えているのですが、正直過去問でも毎回30点弱しかとれずに勉強不足を実感しています。とりあえずあと二週間本気で勉強に取り組みますが、今年ダメでも来年は絶対とります。

私は今資格取得のために勉強をしているところで、勉強が嫌になりそうになることがあり、悩むことがありますが、資格の勉強をした時間は自分の財産になり、可能性を広げるということを教えて頂き、今自分がやっていることに自信が持てました。また、私は自分が何がしたいのか分かっていない状態で、何かを選択するときに、将来につなげられるような選択ができていないような気がすることがありました。そこで、私は自分の本質について考えたことがなかったことに、今日の講義を通じて気付きました。自分の考えていることを言語化して吐き出してみることで、整理でき、そのことが自分がやっている学部での勉強や、資格の勉強がもっと有意義なものにできるはずなので、実践してみようと思います。

私はやりたい職業がすぐに変わってしまうところがあり、就職してもすぐに仕事を辞めてしまうのではないかと不安に思っていました。さらに、両親から将来についてどう考えているか聞かれる機会が増えてきたため悩んでいましたが、本日の講義での松田先生の「世の中にはたくさんの職業があるから変えてもいい。」という言葉や楽しそうに仕事に取り組まれている動画の様子が心にしみました。本日の講義を受けて私は持て余しているエネルギーを資格の取得に使おうと考えました。

前回に引き続き様々なことをお話いただきありがとうございました。印象に残っていることは、松田先生の土地家屋調査士の資格試験への取り組み方です。熊本地震他様々な困難の中前向きに取り組まれた姿勢は今後の自分自身の考え方に取り入れたいと思いました。また、毎日自分で決めたことをコンスタントにこなしていくことやバランスよく取り組んでいくということは現在取り組んでいる公務員試験対策にも共通していくことになるので改めて確実に勉強を行っていこうと思います。

コミュニケーション能力について、私は人と距離を詰めることが得意ではないのですが、質問能力の高さということを聞いて少し考え方が変わりました。相手のことを知ろうと様々なことを聞いてしまうことが多かったですが、1つのことを掘り下げて相手が聞いてほしいこと、言いたいことを察知しながら会話をするということを日頃の会話で実践していけたらと思います。また、松田先生は自分としっかり語り合う時間を経たことでやりたいことや理念をみつけることができたとおっしゃっていました。簡単なことのようで難しいことなので、少しずつでもやっていき、自己実現に必要なことは何なのかを考えていきたいです。そして、自己実現さえできれば仕事は何だっていいというお話が印象に残っています。1つの仕事を始めてそれが自分に合っていればよいですが、世の中に仕事はたくさんあり、様々な方法で自己実現をすることができるということを2回の講義で学びました。この考えをもって今後の就職やその先に生かしていきたいと思います。

私は来年から就職します。第一志望の職場なのですが、そこでいつまで働くのか、ずっと働くことになるのか、先が見えなくてとても不安に感じていました。しかし、今回の講義で、生きるすべはごまんとあるという言葉を聞いてとても安心しました。たくさんのことを学びながら、その時々で自分のしたいことを見つけていきたいです。

前回のお話を聞いて、試験内容について気になっていたので、そのお話が聞けて嬉しかった。松田さんの場合は、事務所で実際に対応したケースに類似したものが問題として出されていたということで、運も味方につけていらっしゃったのだなと思った。また、資格をとることの大切さについては、家族からも言われていたことなので、改めて考えるきっかけになった。

「コミュニケーション能力が高い人は質問するときに深い部分を聞いていく」ということが非常に勉強になりました。私自身コミュニケーション力が高くはないので、この点を意識しながら会話を繰り返していこうと思いました。合わせて二日間、土地家屋調査士の仕事について聞いてきたのですが、大変興味がわき、将来の選択肢に入れようとも考えました。大変貴重なお話、ありがとうございました。

本日は貴重なお話をありがとうございました。お話いただいた「自分軸」がかなり似ているなと思い、非常に興味深かったです。私自身は地方公務員を目指しているのですが、いろいろな職種や省庁の説明会を受けるという方針は、自分のやりたいことを決める上でも大切だと感じました。公的機関という選択肢はあまり考えていなかったのですが、地元への貢献という点に関してやれることは多いと感じ、自己分析も兼ねて調べてみようと思いました。本日は本当にありがとうございました。

 第2回の講義で印象に残ったことは3つあります。
 まず、1つ目は、土地家屋調査士の必要性についてです。先生は、土地家屋調査士はお客様の大切な資産を守るために存在しいるとおっしゃっていたので、土地家屋調査士は私たちが生きていくうえで欠かせない存在なのだと思いました。
 次に、2つ目は、コミュニケーション能力の高さとは、質問の能力の高さということです。相手が「自分のことを分かろうとしてくれているな」と感じるくらいに、詳しく、掘り下げて相手に対して質問することと、相手が言いたいことをすばやく察知して、それを踏まえたうえで会話をすることはコミュニケーション能力が高いということを今回初めて知りました。この質問能力は日々の日常において家族や友人などと会話をする際に高められるので、常に「なぜ?」という疑問を持ち意識して質問していきたいと思いました。
 最後に3つ目は、自分の本質を見つけることの大切さです。現時点で、私にとって仕事とは、お金を稼いで生活していくための手段であると思っているため、将来自分が何をして生きていきたいのかという自分の本質が見つかっていません。自分の本質が分かっておくと、どんなに仕事で苦しいことがあっても自分を動かす原動力になると思います。そのため、今すぐにでも自己分析をし、自分自身と語り合い、本質を見つけ、後悔しない職業選択、自己実現をしていきたいです。
 ありがとうございました。

二回目のワクチン接種により講義を休ませてもらいました。

私は土地家屋調査士とは名前は聞いた事あるものの具体的にどのような仕事かという事は詳しくは知りませんでした。調査を進めることのみが仕事内容だと思っておりましたが、その後の登記を行う事までもがお仕事だと分かり、民法の知識が必要不可欠なのだなと実感しました。今回の授業で私もこの仕事に興味が湧いたので、今後は広い視野を持ち仕事を選んでいきたいです。

授業を受けて、これまでのお仕事、人生を通しての松田先生の考えが特に印象に残った。苦しい時の対処法や「自分に合わないと感じたら、生き方はごまんとある」という言葉は、これから社会に出る自分にとって心強いものであった。また、事務所に加えて、不動産、カフェ、カルチャースクールを開設するなど、挑戦し続ける先生の姿も印象的だった。土地家屋調査士会の資格についても取得までの流れや問題形式など為になった。そして、講義の最後に、授業を受けただけの学生も含めて、今回関わった全ての人に感謝を述べていた姿を見て、そのような謙虚さも兼ね備えた大人になりたいと思った。

講義の中で特に印象に残ったことは、初対面の人などや目上の人と接するときに質問から話が繋がっていくので、良い質問ができる人、相手が分かってほしい部分を察知して自分が言葉にできるという力が質問力、コミュニケ―ジョン力であるということです。また、私は自分がこれから何をしていきたいかについてよく悩むことがあったのですが、松田先生の話を聞いて、まずは世の中のことやどんな仕事があるのかを自分から積極的に調べたり、いろいろな経験をして知っていったりすることから始めようと思いました。そして、自分の軸となるものは何なのかということについて意識しながら毎日を過ごしていきたいと感じました。ありがとうございました。

土地家屋調査士になるための試験で、年ごとの合格率が10%にも満たないということから、相当厳しい争いの中で合格をしないと調査士になれないということがわかった。私は今まで土地家屋調査士というものを聞いたことがなく、この講義を通して初めて知った。そう考えると、今、自分の知っている世界はまだまだ狭いということを実感し、これからいろいろなことを学んで選択肢を増やしたいと思った。

前回の授業に引き続き土地家屋調査士の仕事を知ることができ、将来の仕事を選択する際の視野が広がりました。合格するにはものすごく勉強しないと難しい仕事ですが、学生の時間があるうちに勉強にのめりこめるぐらい集中して興味のある資格を取ったりする経験はとても大事なことなのだなと実感しました。

授業の中盤で仰っていた「土地家屋調査士という仕事は、コスパが良い」というお話を聞いていて、育児などとの両立など柔軟に仕事のペースが決められるのがとても魅力的に感じました。また、光芒一閃という理念が素敵で、自分がどうしたいのかを大切に職業選択をしていこうと感じました。

私は今コールセンターでアルバイトをしているので、コミュニケーションの取り方の話はとても参考になりました。相手が言ってほしそうなことを察知するのは少し難しそうに感じたけれど、一つのことについて深く聞いたり、ゆっくりはっきり大きな声で話したりといった基本的なことは早速実践していこうと思います。また、将来何がしたいのか全く定まっていない私にとって、「いろんな職業を知っていくと同時に自分の本質を見つけることが大切だ」という言葉は胸に刺さりました。最近は先の見えない将来に悶々として過ごすことが多かったので、もっと自分から外と内の両方に向けてアプローチを仕掛けていかなければならないと強く感じました。

今回の講義を通して、改めて土地家屋調査士とはどういった職業なのか、土地家屋調査士業務のやりがいや大変さなどを知ることができて非常に勉強になりました。
Youtubeの動画を視聴したのですが、松田さんが自身のお仕事についてとても生き生きとお話されている姿が印象的で、私も将来、仕事に対して前向きな姿勢で取り組む社会人になりたいと思いました。
松田さん、2回に渡り貴重なお話をして頂き、本当にありがとうございました。

職業のことだけでなく、これから社会で生きていく上で役立つことを学べました。私は初対面の人と話すのがそこまで得意ではないので、コミュニケーション能力の高さは質問力の高さというのを役立てて初対面の相手には質問をしていこうと思います。また仕事について特にやりたいことはなく、ある程度お金が稼げればいいと思っていたので、「仕事は自己実現をする手段」というお話を聞いてちゃんと自分の将来と向き合おうと思いました。

私は現在就職活動に少しずつ取り組んでいますが、自分のことがまったくわかりません。興味のある業界等も定まっておらず、この夏に複数のインターンに参加しましたが、絞ることができませんでした。なんとなく公務員に進む、ということをしたくなかったので民間企業への就職を目指すことを決めましたが、かなり不安です。
今回の松田さんのお話を聞いて、もう一度、正直な自分の気持ちを考え直してみたいと思いました。例えば、独立して事業を行う、ということについて、たまに自分で調べることがありますが、おそらく多少なりとも自分の裁量で、頑張りしだいで自由に働ける世界にも実は少し興味があるように、いろいろな物事について、自分がないだろうと決めつけている、自分には関係ないと決めつけている節があるような気がしています。
松田さんのように自分のことについて生き生きとお話ができるような素敵な人生を歩めるように見つめ直してみます。ありがとうございました。

今回は前回より詳しく土地家屋調査士について知ることが出来ました。私は、将来空き家問題解決をはじめとした地域の活性化に貢献できる仕事に就きたいと考えているため、土地家屋調査士の仕事内容やなるための受験情報を詳しく知ることのできる本講義は非常に有意義な授業でした。ありがとうございました。

二回目の講義ありがとうございました。前回の講義では土地家屋調査士という資格を初めて知り、「こういう仕事もあるんだな~」くらいの理解でした。今回松田さんの資格取得のための努力ややりがいを聞き、自分でも資格についてさらに詳しく調べてみました。試験内容も細かい作図や計算があり、文系頭の私では到底合格できなさそうな試験で、驚きました。松田さんの諦めない気持ちと努力量に心打たれる2回の講義でした。

草だらけだった土地の区画を整備して、分譲地ができあがっていく動画をみて、区画を決めているのは実際に家を建てる建築士がする仕事だと漠然と考えていたので、土地家屋調査士の方々が行っていることを初めて知って、土地家屋調査士の仕事の偉大さを感じました。また、コミュニケーション能力の高さをお話してくださった時におっしゃっていた、1つのことから相手のことを深く知ろうとする姿勢が大切だということがとても心に残りました。とりあえず会話を成り立たせる、という姿勢だとどうしても矢継ぎ早に様々な質問をしてしまい、結果として相手のことについて知った気になっただけで、信頼には結びつきにくいと思うからです。このお話を聞いてから少しずつですが、人と話すときはできるだけ話題を絞って深く語り合えるように頑張っています。

土地家屋調査士の意義をきいて、法律関係の資格職は攻撃をするものというイメージを持っていたので、「お客様の資産を守る」ときいてなるほどと思いました。また、最後の自己実現についてのお話をきいて、自分も早く見つけないとと思いました。今まで散々考えたのに一切パッとしないので、そういうものがないのかもしれないと思いました。

先週に引き続き、土地家屋調査士についてお話していただきましたが、今回の話を聞いて重要だと思ったのは、その仕事のためにする試験やそれまでの勉強というのは、自分が本気でその仕事をしたいと思っているのなら、自ずとできるということです。重要なのは、自分が本当にしたいことはなんなのかを考えることだと思いました。確かに、自分がしたいと思ったことは、それだけちゃんとしようとするなぁと思います。特に私は、自分が将来何をしたいのかということをしっかり考えることができていません。ただ周りが言うから、法学部だからというような感じで就職先を決めているような気がします。自分がしたいことと仕事が結びつくように、大学のうちに深く考えたいと思います。

土地家屋調査士だけで登記ができれば、司法書士が土地や建物の登記に関しては登場する必要がないのではないかと疑問に思っていたので、今回の質問で登記の表題部と権利部で記載する内容が異なって担当する部分を分けていることが分かってよかった。
コミュニケーション能力に関して、質問する力が大切だという話があったがその通りだと思った。相手に関心を持たなければ、そもそも質問が思い浮かばないし、次に質問内容が浮かんでもそれを相手に正確に伝えるための思考や語彙力、話し方がなければ自分の知りたいことは得ることができないからである。質問だけでコミュニケーションに必要な要素がそろっていて、いい練習になると思った。質問は、授業や普段の会話でもできることなのでこれらの機会を生かしてもっと上手に質問が使えるようになりたいと思った。
また、最後の方で関連する業務の紹介があったが不動産会社と土地家屋調査士が一緒になっているのは顧客からすると心強いのではないかと思った。ネットなどで探すといった手段はあっても実際に誰に依頼するかとなればそれは別問題で難しいところだと思うので合同だと話も通りやすくて安心すると思ったからである。

今日の講義を聞いてコミュニケーション能力の大切さを改めて考えることができました。相手がどのように思うのかを自分の中で考えて行動するように心がけることができれば、より円滑な関係を築いていけると思います。今自分は4年生で来年から社会人として働きますが、このコミュニケーションという原点を忘れずに働いていこうと考えています。そしてより円滑に仕事を遂行できるようにしていきたいです。とても考えさせられる講義でした。ありがとうございました。

前半部分の質疑応答にもあったように、確かに個人事業と聞いて、時間的な管理もしやすく、達成した分だけ報酬につながるという利点ばかりを考えてしまっていたが、その分、行なった仕事に対する責任が増加するというデメリットもあることに気づかされました。それと、最後の方に、まずは自分の人生だから、自分のやりたいことの主軸を持ってそれを元に人生を設計していくことが大切という話をしていただき、私もこの世の中にはまだまだ知らない職業は山ほどあるし、今自治体職員を目標に勉強していますが、もし、その職が自分に合わないときは、固執せず、また自分の別の道を進めばいいんだと思えるようになれました。

今回の講義を通して、お客様からの相談内容は本当に多岐にわたるんだなと感じました。ただ技術があるだけではやっていけない仕事だし、隣人問題はどこの地域にもあるものだと思うので本当に大変な仕事だなと思いました。お客様の信頼を獲得するための道のりは最初は厳しいでしょうが、合同事務所の不動産の方のお話を聞いて地域の方からの信頼が絶大だというのは努力の結晶だなと思いました。私も、先が大変な道のりでも頑張ろうと思えました。

 今回、私はコロナウイルスの予防接種の関係で、リアルタイムで出席することはできなかったのですが、動画を拝見し、土地家屋調査士がどのような仕事であって、どのようなやりがいを感じるのかを知ることが、「自分が何をしたいのか」を深く考えるきっかけとなりました。
私は、先日第1希望の就職先から内定を頂きました。しかし、そこに就職をしたいと周囲に伝えた頃から内定を貰う直前まで、両親からの理解はあったものの、他の周囲の人から、かなり反対されていました。特に、「その職業は体力的にきつい」、「身の危険が大きすぎる」といった内容で反対され、「唯一賛同できるのは、公務員で給料が安定する点だ」とさえ言われました。
そこから、私自身、幼い頃から目指してきた職業を、このまま目指し続けて良いのか、わからなくなることが増えました。内定を貰った今でも、たまに思うことがあります。
しかし、今回の講義をうけて、私が何をその職業に求めていたのか、再認識することが出来ました。最後の動画に入る前に、「苦しいときに、誰かのせいにするか、自分と向き合うしかない」と松田先生が言われていましたが、同意できる部分が多かったです。もし、また何かをきっかけに苦しくなったときには、他人のせいにするのではなく、徹底的に自分と向き合っていけるような人物になりたいと思いました。

前回、松田さんがどのように熊本を見ているのか知りたくなってしまい、ついあまり講義内容に関係のない熊本の魅力について質問をしてしまったのですが、資格についても、熊本のいいところについても質問のすべてにお答えいただけてうれしかったです。他県出身でコロナのこともあり、中央区以外に行けたことがなかったので、移動ができるようになったらぜひ行ってみたいと思いました。働くうえで大事な、地域の人柄についても知れてうれしかったです。ありがとうございました。また、ワクチン接種の為リアルタイムで参加ができず、後日視聴させていただくことになったのですが、録画トラブルがあったようで、松田先生が別で録画してくださっていなければ貴重なお話がきけなくなるところでした。本当にありがとうございました。
今回の講義では、資格試験の内容や土地家屋調査士として働くうえで大変な点と良かった点についてもお話していただきましたが、松田さんの考え方や生き方にまつわる話も多く、土地家屋調査士以外の職業や、人生でもとても為になるお話がたくさんありました。
土地家屋調査士としての意義や、喜びについて、動画を視聴して、測量し、書かれた図面の通りに実際に空き地がきれいに整備された映像は、見ただけでも気持ちよくて、とても達成感がある仕事だと感じました。資格勉強のお話では、特に、家族としても仕事の面でも頼れる存在であるお父様がなくなった後の熊本地震という、多くの人がくじけてしまうような場面でも、ライバルが減って有利だとポジティブにとらえなおすことで、自分に必要なことから目をそらさずに努力をし続けたことや、やりたいことが分からずに苦しい時期に人のせいにするのではなく自分自身と向き合い、自問自答を繰り返して道を切り開いたこと、楽な方に逃げずに自分が今行うべきことをやり続ける芯の強さが印象的でした。今後は私も自身の難しい状況にばかり目を向けるのではなく松田先生のように、何がしたいのか、何が必要なのかを考えて行動するように意識を変えたいと強く思いました。また、松田先生のお話を聞いているとワクワクすることが多かったのですが、土地家屋調査士という仕事を主軸に不動産やカフェ、カルチャースクールなどやりたいことを諦めない、ワクワクする生き方をされているからこそ魅力的なお話ができるのだと思いました。私も様々なご縁や、資格や情報によるチャンスを見逃さずに大事にしながら、自分の人生をいいものだったと思えるような生き方をしたいと思いました。お忙しい中、2週にわたってたくさんの貴重なお話をありがとうございました。

仕事をする上では相手との良好な関係を築くことが重要で、相手が言って欲しそうなことを言ったり、相手の言動に対していいリアクションをするうまくいくと言っていたのが印象に残りました。わたしは来年から就職して営業の仕事をすることになったので、参考にしようと思いました。

今回の講義を通して、土地家屋調査士とは何かだけでなく、自分の将来をどのように考えていけばいいかを学べました。自分は特になりたいものがなくて将来もなんとなく公務員かな、と思っていたのですが、これからの講義を通してどのような職業があるかを学び、自分の本質を見つめていきたいと思います。

土地家屋調査士の業務について他の方たちの質問等で前回より理解することができました。そして今回私が1番印象に残っている点は土地家屋調査士の試験が実際の実務と深く関係しているという点です。私の中のイメージで資格はとにかく知識を詰め込み試験に合格しても実際にはあまり試験内容と実務は関わりが薄いものだと認識していたので試験勉強したことがすぐ実務に活かせる点は凄く魅力的だと感じました。

今回の講義では、前回から学習している土地家屋調査士の意義や喜びを引き続き知りながら、土地家屋調査士になるためにはどうすればよいかについて学ぶことができました。
合格率8~10%の難易度の高い試験を合格するための毎日の時間割や、試験への心持ちは公務員試験を受講している私にはとても勉強になりました。

松田さんの資格取得に関するストイックさに大変感銘を受けました。私は昨年、資格を取ろうと思いつつ結局受けずに終わってしまうことがありました。「学生の間に何かに一生懸命になる時間を持って欲しい」という言葉がかなり重いなと思いました。確かに学生のうちに頑張れない人が大人になっても頑張れるか?と問われた時に「頑張れる」と断言できません。今授業もかなり減りつつあるのですが、そんな中で頑張れる人とダラダラ過ごしてしまう人とでは、社会に出るまでにどれほどの差が開いているのか考えると、大きいなと思います。それが社会に出て収入だったり、仕事だったり、家庭だったりに影響が出ることも考えられます。松田さんは本当にお仕事が好きなんだなという印象を画面越しにも受けました。松田さんのアドバイスをしっかり生かして今後の行動に移したいと思います。ありがとうございました。